殺虫殺菌剤家庭園芸初!粒タイプの殺虫殺菌粒剤!病気に抵抗する強さを引き出し植物を丈夫にする

ベニカXガード粒剤

ベニカXガード粒剤をご紹介しています。
ベニカXガード粒剤の特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。

  • 草花
  • 観葉
  • 花木
  • 庭木
  • 野菜
  • ハーブ
  • 果樹
  • 芝生
殺虫成分の作用性

速効性

持続性

殺菌成分の作用性

予防効果

治療効果

家庭園芸初!粒タイプの殺虫殺菌粒剤!病気に抵抗する強さを引き出し植物を丈夫にする

容量 250g
JANコード 4975292603917
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殺虫成分の作用性

速効性

持続性

殺菌成分の作用性

予防効果

治療効果

有効成分 クロチアニジン・バチルス チューリンゲンシス菌の生芽胞及び産生結晶毒素
薬剤登録 農林水産省登録第24274号
性状 淡褐色細粒
剤型 粒剤

商品特長

  • 種まき、植付け時に土に混ぜ込んだり、植付け後に株元にばらまくだけで効果をあらわす殺虫殺菌粒剤です。
  • 殺虫成分は根から吸収され、薬効が葉の隅々まで行きわたり、害虫の被害から植物全体を守ります。
  • 微生物(B.t.菌)の作用により植物の抵抗力を高め、丈夫にすることで病気を予防します(抵抗性誘導)。

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ベニカXガード粉剤

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知って得する商品情報

※印は収穫物への残留回避のため、本剤及びそれぞれの有効成分を含む農薬の総使用回数の制限を示す。

作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 総使用回数※ 使用方法
本剤 クロチアニジン BT
トマト、
ミニトマト
アブラムシ類 5g/株 定植後
(但し、収穫前日まで)
3回以内 4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内) 株元散布
コナジラミ類 10g/株 定植時 1回 植穴処理
土壌混和
きゅうり、
なす
アブラムシ類 5~10g/株 定植後
(但し、収穫前日まで)
3回以内 株元散布
うどんこ病 10g/株
キャベツ アブラムシ類 5g/株 定植時 1回 3回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内) 植穴処理
土壌混和
アオムシ 10g/株
はくさい

アブラムシ類、
ハイマダラノメイガ

5g/株 5回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は2回以内、定植後の株元散布は2回以内)
ブロッコリー アブラムシ類 4回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は3回以内)
だいこん 15g/㎡ は種時 3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、は種後は2回以内) 播溝処理
土壌混和
ばれいしょ 植付時 4回以内(植付時の土壌混和は1回以内、植付後は3回以内) 植溝処理
土壌混和
いちご アブラムシ類、
うどんこ病
5g/株 定植時 1回 植穴処理
土壌混和
ピーマン アブラムシ類 10g/株 定植後
(但し、収穫前日まで)
2回以内 3回以内(定植時までの処理は1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内) 株元散布
ねぎ ネギアザミウマ 15g/㎡ 収穫3日前まで
4回以内
4回以内(定植時までの処理は1回以内)
花き類・
観葉植物
(ばら、ガーベラ、バーベナを除く)
アブラムシ類 5g/株(但し、100g/㎡まで) 発生前~
発生初期
4回以内 生育期
株元散布
灰色かび病 発病前
ばら

 

 

アブラムシ類 5~10g/株(但し、100g/㎡まで) 発生前~
発生初期
コガネムシ類幼虫、
アザミウマ類、
クロケシツブチョッキリ、
チュウレンジハバチ、
バラシロカイガラムシ、
10g/株(但し、100g/㎡まで)

 

うどんこ病、
黒星病

発病前

灰色かび病

5g/株(但し、100g/㎡まで)

バーベナ アブラムシ類 発生前~
発生初期
うどんこ病 10g/株(但し、100g/㎡まで) 発病前
灰色かび病 5g/株(但し、100g/㎡まで)
ガーベラ アブラムシ類 発生前~
発生初期
6回以内
ハモグリバエ類 10g/株(但し、100g/㎡まで)
うどんこ病 発病前
灰色かび病 5g/株(但し、100g/㎡まで)

●散布は一ヵ所に集中せず均一に散布してください。
●「は種」とは、種をまくことです。

  • 2020年4月22日付:はくさい、ばら、ガーベラ、花き類・観葉植物(ばら、ガーベラを除く)の変更
  • 2021年2月10日付:はくさいの変更
  • 2021年8月25日付:ねぎ、バーベナの追加、花き類・観葉植物(ばら、ガーベラ、バーベナを除く)、ばら、ガーベラの変更

効果・薬害等の注意

●病害の防除に使用する場合、発病後では十分な効果が得られないため、発病前に使用してください。
●ミツバチ及び蚕に影響があるので注意して使用してください。
●使用量、使用時期、使用方法を守ってください。適用作物群に属する作物又はその新品種に使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してください。なお、病害虫防除所または販売店と相談することが望ましいです。

安全使用上の注意

●体調のすぐれない時は散布しないでください。
●眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。(強い刺激性)
●皮ふに付着しないように注意してください。皮ふに付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください。(刺激性)
●使用時は、保護メガネ、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は、直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをして、衣服を換えてください。作業時の衣服などは他と分けて洗濯してください。
●かぶれやすい人は取扱いに十分注意してください。
●街路、公園などで使用する場合、使用区域に縄囲いや立て札をたて、使用中および使用後(最小限その当日)に関係者以外は立ち入らせないでください。小児、人畜等に留意してください。
●使用後の空袋は良くたたいて中身を完全に出してから処理してください。

関連資料

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