殺虫殺菌剤殺虫・抑制効果 ロングタイプ30日(アブラムシ) 1ヵ月効果が続く

ベニカXファインスプレー

ベニカXファインスプレーをご紹介しています。
ベニカXファインスプレーの特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。

  • 草花
  • 観葉
  • 花木
  • 庭木
  • 野菜
  • ハーブ
  • 果樹
  • 芝生
殺虫成分の作用性

速効性

持続性

殺菌成分の作用性

予防効果

治療効果

殺虫・抑制効果 ロングタイプ30日(アブラムシ) 1ヵ月効果が続く

容量 1000ml
JANコード 4975292602484
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殺虫成分の作用性

速効性

持続性

殺菌成分の作用性

予防効果

治療効果

有効成分 クロチアニジン・フェンプロパトリン・メパニピリム
薬剤登録 農林水産省登録第22506号
性状 類白色水和性懸濁液体
剤型 スプレー剤

商品特長

  • 花や緑の幅広い植物に使える殺虫殺菌剤です。
  • 害虫に対しては速効性と持続性(アブラムシで約1カ月)を実現。
  • 病原菌の侵入を防いで病気も防除します。

動画

※印は本剤及びそれぞれの有効成分を含む農薬の総使用回数の制限を示す。

作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用時期 使用方法 総使用回数※
本剤 クロチアニジン フェンプロパトリン メパニピリム
ばら アブラムシ類、アザミウマ類、クロケシツブチョッキリ、コガネムシ類成虫、コナジラミ類、チュウレンジハバチ、ハダニ類、ハモグリバエ類、ハスモンヨトウ、ゴマダラカミキリ成虫 原液 発生初期 散布 4回以内 4回以内 6回以内 5回以内
うどんこ病、黒星病、灰色かび病 発病初期
花き類・観葉植物(ばら、花月を除く) アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類、ハダニ類、ハモグリバエ類、ハスモンヨトウ 発生初期
うどんこ病、灰色かび病 発病初期
花月
アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類、ハダニ類、ハモグリバエ類、ハスモンヨトウ、ミカンコナカイガラムシ 発生初期
つつじ類 アブラムシ類、ツツジグンバイ、カイガラムシ類、ケムシ類 5回以内 6回以内
うどんこ病 発病初期
ひいらぎもくせい
アブラムシ類、ヘリグロテントウノミハムシ、カイガラムシ類、ケムシ類 発生初期
まさき アブラムシ類、アオバハゴロモ、カイガラムシ類、ケムシ類
うどんこ病 発病初期
樹木類(つつじ類、ひいらぎもくせい、まさきを除く)
アブラムシ類、カイガラムシ類、ケムシ類 発生初期
ミニトマト アブラムシ類、ハモグリバエ類、コナジラミ類、灰色かび病 収穫前日まで 1回 4回以内(育苗期の株元処理及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計3回以内) 1回 4回以内
トマト 3回以内 3回以内
なす アブラムシ類、コナジラミ類、ハダニ類、ハモグリバエ類、うどんこ病、灰色かび病 5回以内
きゅうり アブラムシ類、コナジラミ類、うどんこ病、褐斑病

※「花月」は金のなる木のことです。

  • 2020年6月10日付:花き類・観葉植物(ばら、花月を除く)の変更。花月の追加。
  • 2019年5月29日付:ばらの変更。
  • 2018年9月12日付:なす、きゅうりの変更。ミニトマトの追加。
  • 2016年9月7日付:花き類・観葉植物(ばらを除く)、ばら、樹木類(つつじ類、ひいらぎもくせい、まさきを除く)、まさき、ひいらぎもくせい、つつじ類の変更。
  • 2015年7月22日付: トマト、花き類・観葉植物(ばら、プリムラ、パンジーを除く)、ばら、パンジー、プリムラ、樹木類(つつじ類、ひいらぎもくせい、まさき、さるすべり、はなみずきを除く)、さるすべり、はなみずき、まさき、ひいらぎもくせい、つつじ類の変更。
  • 2014年7月23日付: なす、トマト、花卉類・観葉植物、ばら、樹木類、つつじ類、ひいらぎもくせい、まさきの変更。パンジー、さるすべり、はなみずきの追加。
  • 2013年9月11日付: 樹木類(つつじ類、つばき類、ひいらぎもくせい、まさきを除く)、まさきの追加。ひいらぎもくせい、つつじ類、つばき類の変更。
  • 2010年12月22日付:トマト、なす、きゅうりの追加。
  • 2010年5月26日付:バーベナ、コナジラミ類他の追加。

効果・薬害等の注意

①使用に当たっては容器を良く振ってください(沈殿)。
②ぼけには使用はさけてください(薬害)。
③花き類に使用する場合、花弁に薬液が飛散するとシミ等の症状が出るおそれがあるので、花にかからないように注意してください。
④ツノロウムシの防除に使用する場合は、虫令が進むと効果が劣るので若令幼虫を対象にしてください。
⑤おうとうにはかからないように注意してください(薬害)。
⑥適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の 有無を十分確認してから使用してください。
注:上記の「おうとう」はサクランボのことです。

安全使用上の注意

①体調のすぐれない時は散布しないでください。 
②人に向かって噴射しないでください。 
③散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖作業衣などを着用してください。
④本剤は、のど、鼻、皮ふなどを刺激する場合、また、かゆみを生じる場合があるので注意してください。 
⑤風向きなどを考え周辺の人家、自動車、壁、洗濯物、ペット、玩具などに散布液がかからないように注意してください。 
⑥ミツバチ及び蚕に影響があるので注意して使用してください。 
⑦街路、公園等で使用する場合、散布区域に縄囲いや立て札を立て、散布中及び散布後(最小限その当日)に関 係者以外は立ち入らせないでください。小児、人畜等に留意してください。
⑧使用後の空容器は3回以上洗浄してから処理してください。

保管:飲食物・食器類やペットの餌と区別し、直射日光をさけ、密閉して、小児の手の届かない低温な場所に横 にしないで立てて保管。

治療法:フェンプロパトリンには、メトカルバモール製剤の投与が有効(動物実験で報告)。

関連資料

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