殺虫剤ばらまくだけで広範囲の害虫に効果が持続

家庭園芸用GFオルトラン粒剤

家庭園芸用GFオルトラン粒剤をご紹介しています。
家庭園芸用GFオルトラン粒剤の特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。

  • 草花
  • 観葉
  • 花木
  • 庭木
  • 野菜
  • ハーブ
  • 果樹
  • 芝生
殺虫成分の作用性

速効性

持続性

殺菌成分の作用性

予防効果

治療効果

ばらまくだけで広範囲の害虫に効果が持続

容量 1kg(袋入)
JANコード 4975292030355
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殺虫成分の作用性

速効性

持続性

殺菌成分の作用性

予防効果

治療効果

有効成分 アセフェート
薬剤登録 農林水産省登録第21789号
性状 類白色細粒
剤型 粒剤

商品特長

  • 吸汁性害虫(アブラムシ等)及び食害性害虫(ヨトウムシ、アオムシ等)に効果のある浸透移行性殺虫剤です。
  • 効果が持続しますので、広範囲の園芸害虫の防除に適しています。
  • 散粒容器入りですので手を汚すことなく手軽に使用できます。【200g】

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剤型別違い・使い分け解説

知って得する商品情報

※印は収穫物への残留回避のため、本剤及びその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限を示します。 

作物名 適用害虫名 使用量 使用時期 総使用回数※ 使用方法
きく ヨトウムシ類
ネキリムシ類
ハモグリバエ類
6g/㎡ 発生初期 5回以内 株元散布
アブラムシ類
アザミウマ類
3~6g/㎡
3~6g/㎡
宿根スターチス
ヨトウムシ類、コガネムシ類幼虫 6g/㎡
カーネーション ヨトウムシ類、コナガ
アブラムシ類、アザミウマ類 3~6g/㎡
3~6g/㎡
アリウム
ヨトウムシ類、ネギコガ 6g/㎡
花き類・観葉植物
(きく、宿根スターチス、カーネーション、アリウムを除<)
アブラムシ類、アザミウマ類 3~6g/㎡
ヨトウムシ類 6g/㎡
スジキリヨトウ、シバツトガ 10g/㎡ 全面散布
タマナヤガ 5~10g/㎡
きゅうり、なす アブラムシ類、アザミウマ類、
オンシツコナジラミ

3~6g/㎡
(1株当り1~2g)

定植時 1回 植溝散布又は植穴処理
ネキリムシ類 植穴処理
トマト 植穴処理
アブラムシ類、
オンシツコナジラミ
植溝散布又は植穴処理
ピーマン アブラムシ類 1株当り2g 株元散布
キャベツ 6g/㎡ 育苗期 本剤:1回
アセフェート:2回以内(定植時までの処理は1回以内、定植後の散布は1回以内)
散布
アザミウマ類 6g/㎡
(1株当り2g)
定植時 植穴処理

アブラムシ類、アオムシ、コナガ、ヨトウムシ、ネキリムシ類

3~6g/㎡
(1株当り1~2g)
はくさい

3~6g/㎡
(1株当り1~2g)

1回
なばな類 アブラムシ類 6g/㎡ 植溝土壌混和
は種時 播溝土壌混和
こまつな は種前
オクラ 6g/㎡
(1株当り2g)
収穫14日前まで 株元散布
ブロッコリー アオムシ、ヨトウムシ、
アザミウマ類、ネキリムシ類
定植時
だいこん アオムシ、コナガ、アブラムシ類 3~4g/㎡ は種前 植溝散布
かぶ アブラムシ類、ネキリムシ類 4g/㎡ 収穫21日前まで 株元散布
ばれいしょ アブラムシ類 3~6g/㎡
(1株当り1~2g)
植付時

本剤:1回
アセフェート:3回以内

(植付時の処理は1回以内、植付後は2回以内)

植溝散布
えだまめ ハスモンヨトウ 3~6g/㎡ 収穫21日前まで 3回以内 生育期株元散布
つつじ類 ツツジグンバイ 12g/㎡ 発生初期 5回以内 株元散布
ケムシ類 生育期
(樹高2m以下)
樹木類(つつじ類、ポインセチアを除く)

 *「なばな類(茎葉及び花蕾を収穫するもの)」には「太田かぶ」が含まれます。
●散布は一ヵ所に集中せず均一に散布してください。
●200g入ボトルは、容器を上下に軽く4~5回振りますと約1gの散布量になります。

登録内容変更についてのお願い (2014年9月11日付)
登録内容変更のご案内 (2014年10月17日付)
登録内容変更についてのお知らせ (2014年11月17日付)

  • 2023年8月23日付:かぶのネキリムシ類の追加。
  • 2022年10月12日付:ブロッコリー、トマト、きゅうり、なす、つつじ類、さくら(幼木)、さざんかの変更。オクラの追加。樹木類(つつじ類、ポインセチアを除く)の追加。
  • 2021年9月28日付:キャベツ、はくさい、ブロッコリーの変更、さざんかの追加。
  • 2020年10月14日付:なばなの変更、さくら(幼木)の追加
  • 2019年11月20日付:こまつなの追加
  • 2018年11月7日付:ブロッコリーの変更、つつじ類の追加
  • 2017年9月13日付:キャベツのアザミウマ類の追加
  • 2014年11月17日付:ミニトマト、はつかだいこんの削除。その他作物の変更
  • 2008年5月14日付:キャベツ、なばなの変更
  • 2007年4月11日付:なばなの追加

効果・薬害等の注意

①土壌が極度に乾燥している時は使用しないでください(効果)。 
②芝のスジキリヨトウ、シバツトガ及びタマナヤガの防除に使用する場合、散布後1㎡当り0.5~1.0Lの散水を行ってください(効果)。
③樹木類に使用する場合は、樹高2mを超えるような成木では効果が劣るので使用しないでください。
④適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。

安全使用上の注意

①体調のすぐれない時は散布しないでください。
②眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください(刺激性)。
③散布中や散布当日は散布区域に小児やペットが立ち入らないように配慮してください。
④使用後の空容器は3回以上洗浄してから【200gボトル入】、空袋は良くたたいて中身を完全に出してから処理してください。
⑤間引き菜、つまみ菜に使用しないでください。
⑥みずかけな(水掛菜)、カラー及び花はすに使用する場合は、ほ場内に水がない状態で使用してください。また、使用後14日間は入水しないでください。
⑦ミツバチ及び蚕に影響がありますので注意して使用してください。

治療法:硫酸アトロピン製剤及びPAM製剤の投与が有効です(動物実験で報告)。

魚毒性:通常の使用方法では問題ありません。

本システムによる診断結果につきまして、弊社は保証するものではありません。

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