アーリーセーフ
アーリーセーフをご紹介しています。
アーリーセーフの特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。
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草花
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観葉
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花木
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庭木
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野菜
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ハーブ
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果樹
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芝生
速効性
持続性
予防効果
治療効果
速効性
持続性
予防効果
治療効果
有効成分 | 脂肪酸グリセリド |
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薬剤登録 | 農林水産省登録第21767号 |
性状 | 淡黄色澄明可乳化油状液体 |
剤型 | 乳剤 |
商品特長
- 野菜類やハーブのハダニ、アブラムシ、コナジラミ、うどんこ病の防除に効果的です。
- 天然物(ヤシ油)由来の有効成分で、有機JAS規格(オーガニック栽培)で使用可能です。
- 臭いも少なく、収穫前日まで使用できるので、家庭菜園での使用に便利です。
世の中に、天然のPOWERを。
(有効成分が天然物由来の製品のシンボルマーク)
動画
知って得する商品情報
※印は本剤を含む農薬の総使用回数の制限を示します。
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 総使用回数※ | 使用方法 |
野菜類(なす、トマト、ミニトマト、しゅんぎくを除く) | アブラムシ類、コナジラミ類 | 300倍 | 150~500L/10a (150~500mL/㎡) |
収穫前日まで | - | 散布 |
ハダニ類、うどんこ病 | 300~600倍 | |||||
なす | アブラムシ類、コナジラミ類 | 300倍 | ||||
チャノホコリダニ、ハダニ類、うどんこ病 | 300~600倍 | |||||
トマト、ミニトマト | アブラムシ類、コナジラミ類 | 300倍 | ||||
トマトサビダニ、ハダニ類、うどんこ病 | 300~600倍 | |||||
しゅんぎく |
アブラムシ類、コナジラミ類、ハクサイダニ |
300倍 | ||||
ハダニ類、うどんこ病 | 300~600倍 | |||||
りんご、ぶどう、いちじく | ハダニ類 | 600倍 | 200~700L/10a(200~700mL/㎡) | |||
かんきつ | ミカンキジラミ | |||||
げっきつ | - | |||||
花き類・観葉植物 | ハダニ類、うどんこ病 | 150~500L/10a(150~500mL/㎡) | ||||
茶 | チャノナガサビダニ、カンザワハダニ、チャノホソガ | 300~600倍 | 摘採前日まで |
- 2022年7月6日付:茶の変更
- 2017年12月20日付:しゅんぎくの変更
- 2009年10月7日付:いちじくの追加
- 2008年8月27日付:トマト、ミニトマトを削除し野菜類に統一し、内容変更。バラを削除し、花き類・観葉植物に統一。かんきつ、げっきつの追加
- 2007年8月15日付:花き類・観葉植物(ばらを除く)、ばらの追加。野菜類(トマト、ミニトマトを除く)、トマト、ミニトマトの変更
効果・薬害等の注意
①散布液調製後はできるだけ速やかに散布してください。
②希釈倍数を遵守し、葉裏等に散布むらを生じないように丁寧に散布してください。
③高温時には葉に薬害を生じることがあるので、施設では温度管理に十分注意してください。
④トリアジン水和剤、スルフェン酸系水和剤、キャプタン水和剤およびストロビルリン系薬剤との同時施用及 び近接散布は、薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
⑤害虫に対する防除では、多発生時に効果を高める為に、数日間隔で連続散布することが望ましいです。
⑥なす、ピーマン、はくさい、チンゲンサイ等に使用する場合、幼苗期には葉先枯れを生じることがあるので 使用をさけてください。
⑦花き類・観葉植物に使用する場合は、品種、栽培条件等により花弁、苞、葉に薬害を生じる場合があるので、 事前に安全を確認して使用してください。特に結蕾期以降の散布は注意してください。
⑧かんきつに使用する場合は下記の注意事項を守ってください。
・品種、使用時期によって果実に薬害を生じるおそれがありますので、事前に安全を確認して使用してください。また、樹勢が弱っている場合は散布しないでください。
・ジチアノン剤との混用並びに近接散布は果実に薬害を生じますので避けてください。
⑨適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬 害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。
安全使用上の注意
①体調のすぐれない時は散布しないでください。
②眼に入らないように注意。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください(刺激性)。
③使用後は洗眼してください。
④皮ふに付着しないように注意。皮ふに付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください(弱い刺激性)。
⑤風向きなどを考え周辺の人家、自動車、壁、ペット、洗濯物、玩具などにかからないように注意する。
⑥街路、公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布翌日)に小児や散布に関係のない者が散 布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。