病害虫診断アプリ ガーデンドクターAI

斑点細菌病について

細菌(バクテリア)による病気です。前年に発病した圃場では枯葉が土に残っているとそのまま土中で越冬し、翌に定植した苗に、雨水などの跳ね返りによって下葉に付着し、気孔や傷口などから侵入します。

被害症状

きゅうりなど、うり科植物では葉に多数の角斑が生じます。病斑部は、やがて白く色が抜けてきて、さらに薄くなり穴が空きます。ひどくなると果実にも症状があらわれ、果皮の内側に褐色の病斑、果皮の表面には白色の水ぶくれ状の病斑が生じ、軟化、腐敗します。

有効薬剤

商品はお近くのホームセンター・園芸店・その他販売店にてお買い求めいただけます。

本システムによる診断結果につきまして、弊社は保証するものではありません。

Copyright(C)2020 sumitomo chemical garden products inc. 本サイトの無断転用・掲載を禁じます。(サイトご利用にあたって)(診断対象)