
発生カレンダー

被害症状
野菜などでは主に葉で、始め白い小斑点を生じ、やがてその部分が盛り上がってきて褐色の小斑点になり、表皮が破れて黄、赤褐色の粉末が飛び散るようになります。ぶどうでは葉裏にオレンジ色のさび状粉(夏胞子)があらわれ、10月頃になって気温が下がると角張った褐色~黒色のかさぶた状のもの(冬胞子堆)が葉裏の表皮下に形成されます。発病が激しい場合は葉全体をさび状粉が覆い、葉が巻きあがるようにして枯死します。
有効薬剤
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